ダイエットにプロテインを選ぶのは必要なこと⁉その理由を解説
「最近、お腹のたるみが気になってきたんだよね。ダイエットに取り組んでみようと思っているのだけど、ファスティングとかするのはきついから、あまりやりたくないんだよね。だから、健康的に痩せられる方法ってあるの?」
「プロテインを摂るのってどうかな?摂取方法をしっかりと行えば、かなり効果的に健康的なダイエットができますよ。」
このプロテインをおすすめする根拠は、ウイダー大豆プロテインを私も、実際に購入して飲んでいるからです。糖質制限できること、一食プロテインで補う置き換えダイエット、食事だけで必要なタンパク質量を摂取するとカロリーオーバーしてしまうことを改善できるなど多様な術を効果的に作り出すことができます。
プロテインにも種類があるけど、ダイエットに効果があるのは?を考えるよりも、”飲むこと”が大切です。
健康的にダイエットするのに、プロテインがおすすめの理由もしっかりと解説していきます。
ファスティング(断食)で食事抜きがしたくない人
ダイエットをするのに低カロリーで栄養素が多く入っている食事が欲しい
例えば上記の感じのことを考えたことがある人だと思います。
自分は、ダイエットを目的としてがメインの理由ではなく購入しました。本来の目的ならば、引き締まったカラダを目指したく、健康なカラダにするために必要なことの1つが「プロテイン」という選択肢でした。
しかしながら、プロテインの効果は多様性を秘めており、健康に痩せられることにも繋がります。自分が、使っているウイダーのおいしい大豆プロテインの効果はどのようなものが期待できるのかも含めて解説します。
私が購入したウイダー おいしい大豆プロテイン コーヒー味(360g)です。とても飲みやすくて、私的には間食や就寝前に使っていきたい商品です。後ほど、解説します。
1.プロテインを飲むことはダイエットにつながります。
2.ただ、プロテインを飲むだけではダメです。(運動と併用することで効果を高めます)
3.プロテインを飲んで筋肉量維持。これはダイエットに必要な要素です。(筋肉量が多いと燃焼効果を高めます)
- 1.プロテインを飲むことはダイエットにつながります。
- 2.ただ、プロテインを飲むだけではダメです。(運動と併用することで効果を高めます)
- 3.プロテインを飲んで筋肉量維持。これはダイエットに必要な要素です。(筋肉量が多いと燃焼効果を高めます)
- まとめ
1.プロテインを飲むことはダイエットにつながります。
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結論から言って、プロテインは飲むことはダイエットにつながります。
なぜかというと、プロテインはカロリーが低いのにカラダを作る栄養素を補給できて代謝が良くなるからです。
プロテインを飲むことは、タンパク質を摂ることです。これがもっとも重要なことで、ダイエットを行うのに食べる量を減らす、野菜をメインで炭水化物や肉類を食べないような生活をしてしまうとアクティブな生活を維持することはできません。だからこそ、プロテイン摂取が必要なのです。
とはいえ、食事から摂るのが一番だよという意見もあります。しかし、実際に食事からカラダに必要なタンパク質を摂取しようと思うと毎日4000kcalが必要になってきます。
上記記事を参考にしても牛ヒレステーキ100gでタンパク質21g摂取できますが、毎日食べるのは相当なコストがかかるのがわかりますね。70kgの人だと1日600g摂取することになってしまいます。
つまり、プロテインはコスパの食品とも捉えられるがわかります。
それも、朝からステーキを食べたり積極的に摂取してです。食欲があまりない時に、カラダに必要なタンパク質を取り入れることができます。バカみたいに飲み続けてくださいということではありません。
環境的に忙しい方など、食事を摂るのが大変な方は食べなくていいではなく、プロテインだけでも摂るということもできますし。
ですので、低カロリー高タンパクなプロテインを飲むことで代謝のいいカラダをキープして痩せやすいカラダを維持しましょう。
2.ただ、プロテインを飲むだけではダメです。(運動と併用することで効果を高めます)
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プロテインを飲めば、それでオッケーというわけではありません。
プロテインも食品です。カロリーがあります。飲むだけで運動しなければ太ります。
とはいえ、プロテインをお菓子替わりに飲むのであれば、カロリー的に少なくなって痩せるかもしれませんが、本質的な健康に痩せるという目的には当てはまりづらいです。
ですので、プロテインを飲む+運動もするというダブルアクションで健康的にダイエットしましょう。
3.プロテインを飲んで筋肉量維持。これはダイエットに必要な要素です。(筋肉量が多いと燃焼効果を高めます)
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プロテインを飲むことでタンパク質が補給されて筋肉量がアップします。これはダイエットに必要な脂肪燃焼効果を高めてくれます。
筋肉量が多いと代謝が向上します。
私はランニングと筋肉トレーニングを行っていますが、有酸素運動を空腹時に行うと脂肪より先にタンパク質から分解してしまいます。
せっかく鍛えて代謝のいい筋肉を手に入れたとしても、脂肪は、消費されることなくタンパク質が分解されていってしまうのです。これでは本末転倒になってしまいます。
ですので、適切にプロテインを摂取して筋肉量を落とすことなく、適切な運動を続けることが重要なのです。
とはいえ、他にもプロテインではなくアミノ酸を摂取したほうが効率的という意見もあります。そういった方にはBCAAを摂取することをおすすめします。ただ、そこまで厳密にこだわって摂取しなくてもいいという方は、プロテインで十分事足ります。
おすすめのBCAA
話はそれましたが、プロテインを摂取して代謝機能をキープすることがダイエットに必要なのですね。
ここで深掘りして、プロテインには他にもメリットがあります。その一つに糖質を抑えられるということが挙げられます。世間的にも低糖質ダイエットというのが最近、流行ってますよね。
・血糖値の上昇を少なくすることができる
・エネルギー消費されずに体内に蓄積された糖が、脂肪に変化する量を少なくできる
低糖質がなぜダイエットにつながるのかっていうと、血糖値の上昇を少なくすることができるからです。糖質の摂取量が多いほど、吸収される糖質量も多くなっていきます。主に活動エネルギーとして消費されますが、余った分は脂肪としてカラダに蓄えられていきます。
糖質を抑えた食事を行うと、糖質摂取量が少なくなってインスリン分泌量が減少します。カラダに取り込まれる糖質がおだやかになり、エネルギー消費されず、体内に余って脂肪に変化する量も少なくなるのでダイエット効果を発揮します。
プロテインは糖質量が少ない食品です。小腹がすいた時にも積極的にプロテインを摂って、ダイエット効果を高めることができるのです。
私が飲んでいるウイダー大豆プロテインも糖質を抑えてくれます。カロリーも抑えられていて、コーヒー味を楽しめます。間食にも最適です。
・低糖質で血糖値の上昇が緩やか(ただし、完全に糖質ゼロではありません)
・プロテインの中でも、吸収スピードが緩やかで腹持ちが良いので間食に適している
粉も水に溶けやすくてGronGホエイプロテインも持っていますが、GronGホエイプロテインより腹持ちがよく、溶けやすいと感じました。コーヒー味なのも、ブレイクタイムに適しているのかなと思いました。
また、大豆(ソイ)プロテインであることもポイントです。ホエイプロテインは吸収スピードが早く、トレーニング直後に飲むことが最適なタイプです。
一方で大豆プロテインは吸収スピードが穏やかで、寝る前や間食時に飲むのに適しています。こういったポイントを抑えて、私は意識的に間食(小腹がすいた時)時は大豆プロテインを飲んでいます。
ただ、もっとも重要なことはプロテインを食事に取り入れることなので、補足的な知識として覚えておきましょう。自分が好きな味で、コスト的にも続けられるものを選ぶことが重要です。
非常に飲みやすく、サラサラ感が強いです。特に購入してよかったポイントは、飲みやすいことです。
1食分(20g)で74kcalの計算です。これは黄色いスプーンが付いてくるのですが、3杯分に相当します。ビタミン系、カルシウム、葉酸までバランス良く摂取することができます。
タンパク質量は10gなので、GronGホエイプロテインよりも少ないですが、低カロリーでバランスよく必要なタンパク質を摂取できる商品と言えそうです。
注意してほしいのは、完全に糖分ゼロじゃないということ。原材料に砂糖やカラメルパウダーなどが含まれています。
私は水で飲むようにしています。溶けやすくて、ホットで飲むこともできるようですね。小腹がすく夕方など一息入れたい時に適しています。コーヒー味なのも、珍しい味です。甘々としていないので、この部分でもブレイクタイムにおすすめです。
開封して中の粉末の様子です。これもGronGホエイプロテインと比較してですが、私は非常に軽い印象を受けました。
トライアルサイズの360gなので、お試しで購入するのにも適しています。気になった方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回のまとめです。
1.プロテインを飲むことはダイエットにつながります。
2.ただ、プロテインを飲むだけではダメです。(運動と併用することで効果を高めます)
3.プロテインを飲んで筋肉量維持。これはダイエットに必要な要素です。(筋肉量が多いと燃焼効果を高めます)
というわけで、今回はこれくらいにします。